1999年11月に活動を開始したアジア科学教育経済発展機構(Asia SEED)は、前年の3月に特定非営利活動促進法(NPO法)が施行されたのを機会に、これまで任意団体として活動を続けてきた日本インドネシア科学技術フォーラム(JIF) の業務の高等人材開発部分を受け継ぐ形で発足しました。
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日本インドネシア科学技術フォーラム
日本とインドネシアの友好の架け橋として
日本とインドネシア共和国は、エネルギー資源の貿易を通じて密接な関係を築いてきました。自国の経済開発を進めるために、インドネシアからは日本に対してさまざまな協力要請があり、日本はこれに対して1982年に結ばれた日・イ間の「科学技術協力協定」に基づいて、多面的な経済・技術協力を行ってきています。
一方、科学技術問題を中心に、より「自由に」、より「開かれた」場での日・イ間の討議の機会を持ちたいとするインドネシア政府の強い熱意に基づき、1984年日本側関係者の理解と協力を得て、「日本インドネシア科学技術フォーラム」が誕生しました。
以来、15年余りにわたりフォーラムは、留学生・研修生の日本での教育、科学者の相互交流、各種調査の共同実施など幅広い活動を展開してきており、日本とインドネシアの友好の架け橋としての役割を果たしてきております。
フォーラムの目的
活動実績がもたらしたもの
フォーラムの活動は、狭い範囲の科学技術分野にとどまらず、教育、経済、環境保全、交通、地域開発、エネルギー、観光開発、アグリビジネス等極めて幅広い分野に目が向けられています。フォーラムの多彩な活動実績とそれによってもたらされた大きな成果は、日本とインドネシア相互の信頼と発展にともない、 太い絆となっています。
活動実績
<科学技術>
<交通・インフラストラクチャー>
<観光開発>
<産業経営>
<エネルギー>
<環境・地域開発>
活動テーマ
具体的な活動内容
科学技術教育を通じて深まる人材の交流
インドネシア政府は、1984年以来高等人材開発事業を推進しています。
具体的には、世界銀行及び日本の海外経済協力基金(OECF)から借款を受け、世界の先進国に科学技術の修得を目的に、留学生・研修生を送り出しています。
中でも日本への派遣数が最も多く、フォーラム日本委員会事務局ではインドネシア政府の要請により、1985年から累計2,079名(2004年3月現在)にのぼる政府派遣留学生・研修生の受け入れ業務(Education Exchange Organization – EEO -)を行っています。
その内容は、
また、92年からは、環境問題、地域開発、アグリビジネス等のテーマで、インドネシア各地の行政機関より選抜された研修生を対象とした短期研修も、日本で行っています。
詳しい活動については「活動記録」をご参照ください。
| 議 長 | 林 義郎 | 元衆議院議員 |
| 事務局長 | 所澤 仁 | 日本インドネシア科学技術フォーラム事務局長 |
| 名誉議長 | Prof. Dr. -ing. B. J. Habibie The Indonesian Committee Honorary Chairman, Japan Indonesia Science and Technology Forum Former President, the Republic of Indonesia |
| 議 長 | Prof. Dr. Ir. Zuhal, MSc. EE. The Indonesian Committee Chairman, Japan Indonesia Science and Technology Forum Former Minister of State for Research & Technology / Chairman of BPP Teknologi |
| 事務局長 | Prof. Dr. -ing. Wardiman Djojonegoro Secretary General, the Indonesian Committee, Japan Indonesia Science and Technology Forum Former Minister for Education and Culture |