旅行業者に対するアンケート調査:

「工芸村へのツアーに関するアンケート」調査を、ワークショップの事前調査として行いました。このアンケートの目的は、工芸村へのツアーが、現時点でどのくらい行われているのか、さらに、新しいツアーを企画する際の重要な観点などについて調査することにありました。アンケート調査は、ワークショップに参加予定の、ハノイにある20の旅行業者を対象に行われ、約半分が回収されました。

アンケートはこちらをご参照下さい。




アンケート調査の結果分析

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質問1. 以下の村への半日、または日帰りツアーを実際に現在取り扱っていますか?



Phu VinhとVan Lam以外への工芸村へのツアーがある場合、その村の名前を挙げてください。
[Van Phuc (絹織物) 4件、Bat Trang (陶器) 5件、ダナン市内の村、Dong Ho (版画) 2件、Dong Trece (陶器)、Dong Ky]


分析

Phu Vinh や Nin Bin へのツアーを持っている会社は非常に少なかった。しかし、工芸村へのツアーを行っている会社は多く、9社中8社がBat Trangなどの陶器の村へのツアーを行っていると回答した。


質問2. 1番にいいえと答えた場合、その理由を説明してください。

- これらの村へのツアーは、ただ単に企画されていない。
- 現地の人々が執拗に商品を買わせようとするあまり、ツアー客に不快感を与えるときがある。
  ときには、いかさまをすることもある。
- これらの村や工芸品の情報が少ない。



分析:

Phu Vinh村とVan Lam村以外の村へのツアーがあると答えた会社が多かったため、この質問への解答率はかなり低かったが、いくつかの特記すべきコメントがあった。 これらの村へのツアーを行っていない理由として、情報が少ないということと、それから、観光客に対する、村人の振る舞いを理由にあげた会社があった。


質問3. 上に明記した工芸村へのツアーを企画するときに、重要と思われる項目は何ですか。(複数回答可)


分析:

以上の結果から、旅行業者は日帰りツアーのような、手軽にできるツアーに注目しており、Phu Vinh村やVan Lam村のような、雰囲気が良く、質のいい工芸品を買うことができる村へ、ほかのツアーと組み合わせて行くことを考えている。宿泊施設や、レストラン設備、お祭りなどの項目への解答が低かったことから、旅行業者は現在のところPhu Vinh やVan Lamに対して、長期滞在型のツアーを企画するつもりはないことが分かる。

質問4. その他自由記述