活動内容

道路アセットマネジメント中核人材育成プログラム運営支援

期間 : 2019年7月 ~ 2027年7月

発注者 : 独立行政法人国際協力機構(JICA)

本プログラムは、国際協力機構(JICA)が道路インフラの維持管理能力強化に関する技術協力プロジェクト(技プロ)を実施する各国から、自国での道路アセットマネジメント(AM)定着・推進に向けた役割を担う人材を選抜し、本邦大学院での修士・博士課程教育の機会を提供するものです。これは、JICAが2017年に立ち上げた道路AMプラットフォームの活動のひとつであり、長期研修を主軸としながら、滞在中にはJICA課題別研修やセミナー・企業インターンシップへの参加機会も提供します。本プログラムの対象人材は、道路行政及び道路運営管理を担う現職の行政官、道路AM分野の現職の大学教員及び教員候補者です。帰国後は自国の道路AM分野における中核人材として、政策立案や実施に寄与することが期待されます。

Asia SEEDはプログラムの運営支援機関として、研修員候補者募集に係る調整、大学への出願・選考手続き支援、各種研修プログラム(JICA課題別研修・留学生セミナー・企業インターンシップ)に係る手配や運営を行っています。研修員たちのスムーズな来日、また個々の分野や関心に応じた知識・経験修得を最大限に実現すべく、関係各所と綿密に連携し、細やかな支援を行っています。

本邦大学院修士・博士課程への入学

技プロ実施国から候補者を募り、大学関係者による選考会・コンサルテーション、また各大学への出願・受験、合格後の来日準備までを、Asia SEEDが一貫してサポートします。来日後は修士課程(2年)または博士課程(3年)に就学し、専門分野における教育・研究指導を受け、自身や自国の課題解決に貢献するための知識や技術を養います。

各種研修プログラムへの参加・開催手配(課題別研修・留学生セミナー・企業インターンシップ)

大学での研究に加え、日本企業や自治体・大学での取組、技術者育成手法を講義・現場視察・体験等を通じて学び、ひいては日本の道路AM定着に向けた取組への一層の理解、その自国での活用に寄与するため、様々な研修機会を設けています。またこれらの場を通じ、日本国内の政策立案者・研究開発者との人脈形成、他国研修員や本プログラム以外の研修員とのネットワーク構築の機会も提供します。Asia SEEDはこれらの研修等における関係各所との調整や運営、フォローアップを支援しています。

参考:
プログラムパンフレット
https://www.jica.go.jp/activities/issues/transport/ramp/ku57pq00002mfxkm-att/ramp_pamphlet.pdf

プログラム紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=7ANnpJmGOAM