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JICA「資源分野の人材育成プログラム(資源の絆)における運営支援業務」を開始しました

2022.06.20

「資源の絆」は途上国の鉱業・地熱分野の開発課題解決の支援と日本の資源確保の両面を念頭に、途上国の鉱業分野人材育成のため2014年から開始したJICAの長期研修員プログラムです。資源の絆は途上国から毎年年間20~30名の長期研修員を新規に受け入れ、研修員は本邦大学の修士課程ないし博士課程に就学します。アジアシードはその運営支援機関として、2022年2月にJICAより受託し業務を開始しました。主に研修員の募集・選考、来日プログラム、短期プログラム(夏季・春季)、インターンシップ、帰国前プログラム、帰国後モニタリングの実施支援及びニュースレターの発行業務を担当します。

参考:資源の絆パンフレット